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中谷 和弘(なかたに・かずひろ)

略歴

1960年5月 東京に生まれる
1983年3月 東京大学法学部卒業
1983年4月 東京大学法学部助手
1986年4月 東京大学法学部助教授
1991年4月 東京大学大学院法学政治学研究科助教授
1999年4月 東京大学大学院法学政治学研究教授  現在に至る
(なお、1988年10月 - 1989年8月 オックスフォード大学客員研究員)

専攻

国際法

主要著作

 

  1. 「経済制裁の国際法上の機能とその合法性 - 国際違法行為の法的結果に関する一考察 - (1)~(6・完)」『国家学会雑誌』第100巻5・6号(1987年)1 - 47頁、同7・8号(同年)62 - 134頁、同11・12号(同年)1 - 65頁、第101巻1・2号(1988年)125 - 183頁、同3・4号(同年)61 - 110頁、同5・6号(同年)73 - 108頁(助手論文、1988年度安達峰一郎記念賞受賞)
  2. 「学界展望<国際法> Elisabeth Zoller, Peacetime Unilateral Remedies : An Analysis of Countermeasures」『国家学会雑誌』第100巻7・8号(1987年)152 - 155頁
  3. 「国家の単独の決定に基づく非軍事的制裁措置」『国際法外交雑誌』第89巻3・4号(1990年)1 - 36頁
  4. 「イラクに対する経済制裁」『法学セミナー』1990年11月号(1990年)24 - 27頁
  5. 「経済制裁と国際公益 - 第三国との関係を中心として - 」広部和也、田中忠編集代表『国際法と国内法 - 国際公益の展開 - (山本草二先生還暦記念)』(勁草書房、1991年)、535 - 561頁
  6. 「言葉による一方的行為の国際法上の評価(1)~(3・完)」『国家学会雑誌』第105巻1・2号(1992年)1 - 61頁、第106巻3・4号(1993年)69 - 124頁、第111巻1・2号(1998年)1 - 59頁
  7. 「シシリー電子工業株式会社事件と国際裁判に関する若干の問題」『法学協会雑誌』第109巻5号(1992年)157 - 186頁
  8. 「パンナム103便およびUTA772便爆破事件と国際社会の対応 - 国連安全保障理事会決議731をめぐって」『ジュリスト』998号(1992年)82 - 86頁
  9. 「学界展望<国際法> Terry D. Gill, Litigation Strategy at the International Court: A Case Study of the Nicaragua v. United States Dispute」『国家学会雑誌』第105巻11・12号(1992年)140 - 143頁
  10. 「湾岸危機の経緯」「湾岸危機の国際法的分析」『安全保障とエネルギー取引 - 湾岸危機をめぐる問題』(日本エネルギー法研究所国際取引法班報告書、1994年)1 - 44頁
  11. 「国家の国際犯罪に対する対抗措置の分析 - 非軍事的措置を中心にして - 」『法学教室』1994年2月号 (1994年)32 - 36頁
  12. 「最近の国連安全保障理事会決議をめぐる国際法上の若干の論点」『ジュリスト』1058号(1994年)37 - 43頁
  13. 「国際法」『ブリタニカ国際年鑑1994年版』(TBSブリタニカ年鑑、1994年)608 - 609頁
  14. 金子宏・新堂幸司・平井宜雄編集代表『法律学小辞典(新版)』(1994年、有斐閣)執筆担当38項目
  15. 「国際法の観点からみた経済制裁」 落合誠一編『論文から見る現代社会と法』(有斐閣、1995年) 219 - 250頁
  16. 「プルトニウム海上輸送 - 国際法的検討 - 」『原子力施設・燃料の国際取引と安全保障』(日本エネルギー法研究所国際取引法班報告書、1995年)71 - 117頁
  17. International Legal Aspects of the Maritime Transportation of Recovered Plutonium from France to Japan, International Nuclear Law Association, Proceedings Nuclear Inter Jura '93 (1995), pp. 315-332.
  18. 「一方的行為」「口頭の合意」「シシリー電子会社事件」「全会一致」「対抗措置」「報復」 国際法学会 編『国際関係法辞典』(三省堂、1995年)32頁、234頁、384頁、479 - 480頁、515頁、720 - 721頁
  19. 「国際法」『ブリタニカ国際年鑑1995年版』(TBSブリカニカ年鑑、1995年)407 - 408頁
  20. 「日米航空紛争と国際法」『空法』第37号(1996年)83 - 132頁(1997年度日本空法学会リーゼ賞受賞)
  21. 「湾岸戦争の事後救済機関としての国連補償委員会」 柳原正治編『国際社会の組織化と法(内田久司先生古希記念)』(信山社、1996年)333 - 363頁
  22. Sanctions Related to International Air Transport and International Law, Korean Journal of Air and Space Law, vol.8 (1996), pp. 97-131
  23. 「第13章 国際責任」 大沼保昭編著『資料で読み解く国際法』(東信堂、1996年)632 - 665頁
  24. 「国際裁判における事実認定と証拠法理」 松田幹夫編『流動する国際関係の法(寺澤一先生古希記念)』(国際書院、1997年)219 - 255頁
  25. 「イラン - 米国請求権裁判所 - 革命および人質事件に基づく経済的紛争の事後処理機関 - 」杉原高嶺編『紛争解決の国際法(小田滋先生古希祝賀)』(三省堂、1997年)413 - 445頁
  26. 「国際法治主義の地平 - 現代国際関係における国家責任法理の『適用』 - 」『国際社会と法(岩波講座現代の法第2巻)』(岩波書店、1997年)131 - 152頁
  27. 「輸出管理法令の域外適用と国際法」村瀬信也、奥脇直也編集代表『国家管轄権 - 国際法と国内法 - (山本草二先生古希記念)』(勁草書房、1998年)393 - 419頁
  28. Economic Sanctions and Compliance : Theoretical Aspects, T.J.Schoenbaum, J.Nakagawa and L.C.Reif (ed.), Trilateral Perspectives on International Legal Issues : From Theory into Practice (1998) , pp. 347-364
  29. Capacity Clauses, the Open Skies Policy of the United States and the Japan-United States Aviation Dispute over Capacity, Korean Journal of Air and Space Law, vol.10 (1998), pp.263-289.
  30. 筒井若水編集代表『国際法辞典』(有斐閣、1998年)執筆担当240項目
  31. 「紹介 芹田健太郎『普遍的国際社会の成立と国際法』」『国際法外交雑誌』第97巻1号(1998年)98 - 102頁
  32. Remarks and Discussion, The ICJ Advisory Opinion on the Legality of Nuclear Weapons , American Society of International Law and Nederlandse Vereniging voor Internationaal Recht, Contemporary International Law Issues : New Forms, New Applications (Proceedings of the Fourth Hague Joint Conference) (1998), pp.83-85, 88-89.
  33. Bilateral Agreements on Shuttle Contingency Landing Sites : Practical Application of the Basic Concepts and Provisions of the Outer Space Treaty and Other Agreements in Air and Space Law , International Institute of pace Law of the International Astronautical Federation, Proceedings of the Fortieth Colloquium on the Law of Outer Space (1998), pp. 205-211
  34. 「エネルギー憲章条約における『通過』規定とパイプライン輸送問題」「エネルギー憲章条約における『経済統合に関する協定』」「エネルギー憲章条約における『国家の下にある機関による遵守』」 『エネルギー憲章条約に関する考察』(外務省経済局国際エネルギー課報告書、1998年)27 - 41頁
  35. 「地域経済組織と法(2) - ASAENとAPEC - 」「交通・エネルギー分野の国際組織 - ICAOとIEA - 」 横田洋三編『国際組織法』(1999年、有斐閣)186 - 199頁、237 - 250頁
  36. 「演習(国際法)」『法学教室』223号 - 246号(1999年4月号 - 2001年3月号)各号1頁分
  37. 「批准」「国境」「査証」「出入国管理」「国家の承認」「断交」「領事」「平和条約」「終戦」「赤十字」「海洋自由論」「国際連盟」「ユニセフ」「ユネスコ」「治外法権」「委任統治」「信託統治」 加藤友康編集代表『歴史学事典 7 戦争と外交』(弘文堂、1999年)所収
  38. 「国家と国連の関係」『国連の課題と我が国の果たすべき役割に関する調査』(2000年、参議院第一特別調査室報告書)131 - 151頁
  39. 「国際法の観点から見た主権免除 - 国際法委員会の最近の動向を参考として」『法律時報』第72巻3号(2000年3月号)35 - 39頁
  40. 「戦後補償 - 香港軍票(東京地裁平成11年6月17日民事第14部判決)」『平成11年度重要判例解説』(ジュリスト1179号、2000年6月10日号)287 - 289頁
  41. 「航空機」「国際責任」「国際民間航空機関」「対抗措置」「復仇・報復」伊藤正己・園部逸夫代表編集『現代法律百科大辞典』(ぎょうせい、2000年)第2巻573 - 574頁、第3巻141 - 142頁、163頁、第5巻310頁、第6巻547頁
  42. 「集団的自衛権」「個別的自衛権」「自衛権」「報復」「国連代表部」「大使」「敵国条項」「国連憲章第7章」「国連憲章第8章」「内政不干渉」「国際的関心事項」「国際の平和と安全」「先占」「民族自決」「宇宙兵器」 猪口孝他編集委員『政治学事典』(弘文堂、2000年)所収
  43. Activities of Related Academic Associations in Japan (1. Kokusaihou Gakkai, 3.Sekaihou Gakkai), The Japanese Annual of International Law, No.41, 1998 (1999) pp.207-212, No. 42, 1999 (2000) pp.242-246
  44. 「復仇の要件 - ナウリラ事件(ポルトガル=ドイツ混合仲裁裁判所判決1928年7月31日)」『国際法判例百選』(有斐閣、2001年)174 - 175頁
  45. The Taepodong Missile Incident and the Responses Thereto (1998-1999) (Japanese Digest of International Law, with Akio Morita) ,The Japanese Annual of International Law, No.43, 2000(2001) pp. 150-162
  46. 「宇宙ゴミ及び衛星破片の落下」「放射性廃棄物の輸送」『国際環境事件案内』(信山社、2001年)163 - 169頁、214 - 221頁。
  47. 「米中軍用機接触事件と国際法」『法学教室』252号(2001年9月号)49 - 54頁
  48. 「国際機構による国際法上の義務履行確保のメカニズム - 湾岸危機における国連安保理諸決議の履行確保を主たる素材として - 」国際法学会編『日本と国際法の100年 第8巻 国際機構と国際協力』(三省堂、2001年)103 - 132頁
  49. Developing a Realistic International Law Curricula for the New Asia : A Personal View, Singapore Journal of International Law ,Vol.5 No.2 (2001), pp. 405-411
  50. 「海賊(万国海法会シンガポール会議報告)」『海法会誌』復刊第45号(2001年)43 - 71頁
  51. MRTA Seizure of the Japanese Ambassador's Residence (1996-1997), (Japanese Digest of International Law, with Shotaro Hamamoto), The Japanese Annual of International Law, No.44, 2001(2002) pp.120-133
  52. 「企業間合意の国際法上の意義と限界」『世界法年報』21号(2002年)38 - 62頁
  53. 「クルド問題における人道的介入と国際法」『いわゆる人道的介入に関する最近の動向(外務省委託研究報告書)』(日本国際フォーラム、2002年)、27 - 40頁
  54. Oil and Gas in the Caspian Sea and International Law, N.Ando, E.McWhinney and R. Wolfrum (ed.), Liber Amicorum Judge Shigeru Oda, Vol.2(Kluwer, 2002), pp. 1103-1114.
  55. National and International Implementation of the Kyoto Protocol : An International Lawyer's View , Peter D. Cameron and Donald Zillman (ed.), Kyoto: From Theory into Practice (Kluwer, 2002)pp.289-296
  56. The Taepodong Missile Incident and Emerging Issues of Interpretation and Application of Space Treaties, International Institute of Space Law of the International Astronautical Federation, Proceedings of the Forty-Fourth Colloquium on the Law of Outer Space (2002), pp.144-152.
  57. 「国際責任」、大沼保昭編著『資料で読み解く国際法(第2版)(上)』(東信堂、2002年)、377 - 412頁
  58. 「環境法の国際的視点」『法学教室』269号(2003年2月号)42 - 47頁
  59. The Anti-Terrorism Special Measures Law(2001), (Japanese Digest of International Law), The Japanese Annual of International Law, No 45 2002(2003), pp. 92-115
  60. The Taepodong Missile Incident, the New Guidelines for Japan-U.S.Defense Cooperation and the Use of Force : Legal Implications of the Kosovo Crisis in East Asia, C.Carmody, Y.Iwasawa and S.Rhodes (ed.), Trilateral Perspectives on International Legal Issues: Conflict and Coherence (The American Society of International Law, 2003), pp.263-285.
  61. 「経済制裁のコストと補償問題(報告要旨と質疑・討論)」『国際法外交雑誌』101巻4号(2003年)106、108 - 109頁
  62. 「カスピ海石油パイプライン協定」『ジュリスト』1245号(2003年6月1日号)147 - 150頁
  63. 「海賊に関する法律問題」落合誠一・江頭憲治郎編集代表『海法大系』(商事法務、2003年)779 - 806頁
  64. 『コンサイス法律学用語辞典』執筆担当24項目(三省堂、2003年)
  65. 広部和也・臼杵知史編『解説国際環境条約集』(編修委員として協力し、また解説6項目、国際環境判例・事件2項目を執筆)(三省堂、2003年)
  66. 「第11章 国際化地域・空域・宇宙」小寺彰・岩沢雄司・森田章夫編『講義国際法』(有斐閣、2004年)277 - 301頁
  67. Energy Security and Japan : The Role of International Law, Domestic Law, and Diplomacy, in Barry Barton, Catherine Redgwell, Anita Ronne and Donald N. Zillman (ed.), Energy Security: Managing Risk in a Dynamic Legal and Regulatory Environment (Oxford University Press, 2004), pp.413-427.
  68. 「国際航空輸送の経済的側面に関する国際裁判」『国際法外交雑誌』103巻2号(2004年)31 - 57頁
  69. 「現代における経済制裁と交戦・中立法および国際人道法との関係」村瀬信也・真山全編『武力紛争の国際法(石本泰雄先生傘寿記念論文集)』(東信堂、2004年)297 - 318頁
  70. 「BTC パイプラインとBaker Botts法律事務所」『日本エネルギー法研究所月報』171号(2004年)1-4頁
  71. 「大都市圏における複数空港間での航空輸送配分と国際法:欧州共同体における事案を参考として」藤田勝利・工藤聡一編『航空宇宙法の新展開(関口雅夫教授追悼論文集)』(八千代出版、2005年)243 - 270頁
  72. 「保護国」「旅券」「国境」「領海」『王と国家(歴史学事典第12巻)』(弘文堂、2005年)
  73. Diplomacy and State Responsibility, in Maurizio Ragazzi (ed.), International Responsibility Today (Essays in Memory of Professor Oscar Schachter), pp. 37-47(Brill, 2005)
  74. 「環境法セミナー1(環境権)」『ジュリスト』1247号(2003年)79 - 94頁 座談会への参加
  75. 「環境法セミナー3(環境条約と環境外交)」『ジュリスト』1253号(2003年)100 - 121頁 座談会の司会
  76. 「環境法セミナー4(予防的方策と環境法)」『ジュリスト』1264号(2004年)64 - 82頁 座談会への参加
  77. 「環境法セミナー5(環境刑法)」『ジュリスト』1270号(2004年)112 - 138頁 座談会への参加
  78. 「環境法セミナー7(環境と貿易)」『ジュリスト』1278号(2004年)89 - 107頁 座談会の司会
  79. 「海上安全(CMIバンクーバー大会報告)」『海法会誌』復刊48号(通算77号、2005年)67-77頁
  80. 「テロリズムに対する諸対応と国際法」『安全保障と国際犯罪(融ける境超える法第2巻)』(東京大学出版会、2005年)
  81. 「国際法協会第71回(2004年)ベルリン(ドイツ)大会報告」『国際法外交雑誌』103巻4号(2005年)184 - 206頁(全体のとりまとめ、17 宇宙法および理事会の記事を執筆)
  82. 「海賊」『法学教室』297号(2005年6月号)2 - 3頁
  83. 「現地職員の外交特権(東京地裁平成16年11月10日刑事第15部判決)」『ジュリスト平成16年度重要判例解説(第1291号)』(2005年)287 - 289頁
  84. 「環境法セミナー8(温暖化対策と環境法の課題)」『ジュリスト』1292号(2005年)104 - 132頁 座談会への参加
  85. 「座談会・国際エネルギー法の新展開 - 原子力を中心として」『法学教室』300号(2005年9月号)64 - 81頁 座談会の司会
  86. 「一方的行為」、「口頭の合意」、「国際民間航空機関」、「シシリー電子会社事件」、「対抗措置」、「二国間航空協定」、「非軍事的強制措置」、「報復」、「全会一致制」、「エネルギー憲章条約」、「国際エネルギー機関」 国際法学会編『国際関係法辞典第2版』(三省堂、2005年)
  87. 「環境法セミナー9(自然環境保護法制の到達点と将来展望)」『ジュリスト』1304号(2006年)110 - 137頁 座談会への参加
  88. Recent Developments Regarding the Implementation of the Kyoto Protocol in Japan, International Energy and Taxation Review 2006 Issue 1, pp. 21-28.
  89. The Initiative of the Japan Business Federation (Nippon Keidanren) in the Measures to Cope with Global Warming, in Barry Barton, Alister Lucas, Rock Pring and Anita Ronne (eds.), The Changing Face of Regulation in the Energy and Natural Resources Sector(Oxford University Press, 2006),pp. 371-383
  90. 中谷和弘・植木俊哉・河野真理子・森田章夫・山本良『国際法(有斐閣アルマ)』(有斐閣、2006年)ix+372頁
  91. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Annual of International Law, No.48, 2005 (2006), pp. 329-333 (with Shinya Murase)
  92. 「北朝鮮ミサイル発射」『ジュリスト』1321号(2006年10月15日号)45 - 50頁
  93. 「国境を越えた企業合併・買収と国際法」『国際法外交雑誌』105巻3号(2006年)1 - 23頁
  94. 「第2分科会『国境を越えた企業合併・買収』国際法の視点から」『国際法外交雑誌』105巻4号(2007年)262頁
  95. 「国際法協会第72回(2006年)トロント(カナダ)大会報告」『国際法外交雑誌』105巻3号 (2006年)93 - 101頁(全体のとりまとめ、国家承継および理事会の記事を執筆)
  96. Bilateral Air Agreements and Japan, Japanese Annual of International Law, No. 49, 2006 (2007), pp. 71-97
  97. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Annual of International Law, No.49, 2006 (2007), pp. 337-343
  98. 「国際法における『境界』の位相」塩川伸明・中谷和弘編『国際化と法(法の再構築第2巻)』(東京大学出版会、2007年)61 - 82頁
  99. 「第2章 空域、国際民間航空と国際法」藤田勝利編『新航空法講義』(信山社、2007年)69 - 103頁
  100. 「集団的自衛権と国際法」村瀬信也編著『自衛権の現代的展開』(東信堂、2007年)29 - 57頁
  101. 「安全保障上のリスクと国際法」長谷部恭男編『リスク学入門3 法律からみたリスク』(岩波書店、2007年)143 - 162頁
  102. In Search of the Optimum Energy Mix : Japanese Laws Promoting Non-Fossil-Fuel Energy, in Don Zillman et al. (eds.), Beyond the Carbon Economy: Energy Law in Transition (Oxford University Press, 2008), pp. 481-496.
  103. 「第2章 7条(通過)」日本エネルギー研究所エネルギー憲章条約研究班報告書『エネルギー憲章条約(中間論点整理)』(2008年)41 - 82頁
  104. 「ロースクール国際法第1回 国内法曹も国際法を知っておこう」『法学教室』331号(2008年4月号)157 - 163頁
  105. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Annual of International Law, No. 50, 2007 (2008), pp. 383-389.
  106. 「ロースクール国際法第2回 国家安全保障に基づく外資規制及び貿易規制」『法学教室』332号(2008年5月号)149 - 156頁
  107. 「安保理決議に基づく経済制裁」『国際問題(Web版)』570号(2008年4月号)32 - 44頁
  108. 「グローバリゼーションにおける国家 - 国際法の観点から」『ジュリスト』1356号(2008年5月1日・15日合併号)120 - 126頁
  109. 「ロースクール国際法第3回 国家の対外債務は返済しなければならないか」『法学教室』333号(2008年6月号)112 - 118頁
  110. 「ロースクール国際法第4回 条約及び国連安保理決議の解釈」『法学教室』334号(2008年7月号)111 - 117頁
  111. 「ロースクール国際法第5回 海外旅行と国際法」『法学教室』335号(2008年8月号)116 - 122頁
  112. Beyond the Chicago Regime: The Chicago Regime Research Committee Report by the Japan International Transport Institute , The Korean Journal of Air and Space Law, vol. 23 No.1 (2008), pp. 189-206.
  113. 「ロースクール国際法第6回 近隣国・地域との関係をめぐる最近の国内判例』『法学教室』336号(2008年9月号)134 - 140頁
  114. 「安全保障輸出管理と国際法」小寺彰・道垣内正人編『国際社会とソフトロー』(有斐閣、2008年)113 - 135頁
  115. 「ロースクール国際法第7回 大使館と国際法」『法学教室』337号(2008年10月号)144 - 150頁
  116. 「海底鉱物資源の探査・開発と国際法 - 海底熱水鉱床を中心として - 」『ジュリスト』1365号(2008年10月15日号)65 - 73頁
  117. 「ロースクール国際法第8回 経済制裁と国際法」『法学教室』338号(2008年11月号)125 - 131頁
  118. 「ロースクール国際法第9回 友好通商航海条約の解釈・適用」『法学教室』339号(2008年12月号)126 - 132頁
  119. 「国家債務問題と国際法」中川淳司・寺谷広司編『国際法学の地平(大沼保昭先生記念論文集)』(東信堂、2008年)528 - 556頁
  120. 「紹介 浅田正彦編『安藤仁介先生古希記念 二一世紀国際法の課題』」『国際法外交雑誌』第107巻3号(2008年)98 - 103頁
  121. Book Review : 21 Seiki Kokusaihou no Kadai - Ando Nisuke Sensei Koki Kinen [Agenda for International Law in the 21st Century: Festschrift In Honour of Professor Nisuke Ando’s 70th Birthday], Japanese Yearbook of International Law, Vol. 51 (2008), pp. 496-500.
  122. 「ロースクール国際法第10回 政府系企業、政府系ファンド(SWF)と国際法」『法学教室』340号(2009年1月号)151 - 157頁
  123. 「ロースクール国際法第11回 途上国ビジネスと国際法」『法学教室』341号(2009年2月号)151 - 157頁
  124. 「ロースクール国際法第12回・最終回 座談会 法曹実務と国際法」『法学教室』342号(2009年3月号)124 - 131頁(北村大、赤松秀一両氏との座談会)
  125. Submarines, in Wolfrum, Rüdiger (ed.), Max Planck Encyclopedia of Public International Law (2009)
  126. 「宇宙旅行と明日の国際法」国際高等研究所+宇宙航空研究開発機構 研究代表者・木下富雄『宇宙問題への人文・社会科学からのアプローチ』((財)国際高等研究所、高等研報告書084、2009年)317 - 326頁
  127. 安保理決議に基づく経済制裁ー近年の特徴と法的課題ー」村瀬信也編『国連安保理の機能変化』(東信堂、2009年)79 - 96頁
  128. 「国際民間航空輸送と国際法の解釈・適用をめぐる課題」『平成20年度国際航空政策調査研究委員会報告書』((財)航空振興財団、2009年)1 - 58頁
  129. Nuclear Powered Ships, in Rüdiger Wolfrum(ed.), Max Planck Encyclopedia of Public International Law (2009)
  130. 「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律」『ジュリスト』1385号(2009年9月15日号)62 - 68頁
  131. 「政府系ファンド」『法学教室』349号(2009年10月号)2 - 3頁
  132. 「国富」としての海底鉱物資源と法 東京大学海洋アライアンス知の羅針盤(2009年)
  133. 「ペルシャ湾、カスピ海、北極海ー閉鎖性の『海』について」『Ship & Ocean Newsletter』225号(2009年12月20日号)4 - 5頁
  134. 「国際法協会第73回(2008年)リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)大会報告」『国際法外交雑誌』 107巻4号(2009年)197-206頁(全体のとりまとめと理事会記事の執筆)
  135. 「東部グリーンランド事件」杉原高嶺・酒井啓亘編『国際法基本判例50』(三省堂、2010年)2 - 5頁
  136. 「第8章 経済のグローバル化」「第9章 航空輸送と宇宙開発」「第10章 国際エネルギー問題」「第11章 国連安保理による経済制裁」 村瀬信也編著『地球的課題と法』((財)放送大学教育振興会、2010年)83 - 131頁
  137. Restrictions on Foreign Investment in the Energy Sector for National Security Reasons: the Case of Japan, in Aileen MacHarg et al (eds.), Property and the Law in Energy and National Resources (Oxford University Press, 2010), pp. 311-325
  138. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Yearbook of International Law, vol. 52 , 2009 (2010), pp. 904-912.
  139. 「第11章 国際化地域・空域・宇宙」小寺彰・岩沢雄司・森田章夫編『講義国際法 第2版』(有斐閣、2010年)298-324頁
  140. 「日本の海賊法制」 東京大学海洋アライアンス知の羅針盤(2010年)http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/rashimban/kaizoku/cat61/post-26.php
  141. 「初夢の国際法ー宇宙旅行に寄せて」『書斎の窓』2011年3月号13-17頁
  142. 「外資規制をめぐる最近の諸課題」『ジュリスト』1418号(2011年3月15日号)44-51頁
  143. 「国際法協会第74回(2010年)ハーグ(オランダ)大会報告」『国際法外交雑誌』109巻3号(2010年)164-176頁(全体のとりまとめと理事会記事の執筆)
  144. 中谷和弘・植木俊哉・河野真理子・森田章夫・山本良『国際法 第2版』(有斐閣、2011年)X+389頁(第1章1・2、第11章、第14章3~5、第15章、第17章執筆)
  145. 「国家の一方的宣言」村瀬信也・鶴岡公二編『変革期の国際法委員会 山田中正大使傘寿記念』(信山社、2011年・近刊)
  146. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Yearbook of International Law, vol. 53 , 2010 (2011), pp.883-888.
  147. 「国家の一方的宣言」村瀬信也・鶴岡公二編『変革期の国際法委員会(山田中正大使傘寿記念)』(信山社、2011年) 399-421頁
  148. 「請求事項の同定 核実験事件」『国際法判例百選 第2版』(有斐閣、2011年)202-203頁
  149. 「政府系ファンドと国際法」秋月弘子・中谷和弘・西海真樹編『人類の道しるべとしての国際法(横田洋三先生古稀記念論文集)』(国際書院、2011年)623 - 654 頁
  150. 「イタリア・コスタリカ借款事件仲裁判決」『東京大学法科大学院ローレビュー』第6巻(2011年) 246 - 256頁
  151. 「ペルシャ湾、カスピ海、北極海ー閉鎖性の『海』について」海洋政策研究財団『人と海の共生をめざして 150人のオピニオンV』 (2011年)30-31頁(Ship &Ocean Newsletter No.225(2009)に掲載されたものの再録)
  152. 「座長コメント:APECと国際経済法」 『日本国際経済法学会年報』第20号(2011)97 - 99頁
  153. 「改正鉱業法がもたらす産業界への影響 国際法の視点から」『ジュリスト』1439号(2012年4月号)78-80 頁
  154. Nuclear Powered Ships, The Max Planck Encyclopedia of Public International Law, vol.VII (2012), pp. 850-854. (電子版がハードカバーとして刊行された)
  155. Submarines, The Max Planck Encyclopedia of Public International Law, vol.IX (2012), pp. 649-652. (電子版がハードカバーとして刊行された)
  156. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Yearbook of International Law, vol. 54 ,2011 (2012) , pp.780-786.
  157. 「ホルムズ海峡と国際法」 『東京大学法科大学院ローレビュー』第7巻(2012年9月)177-190頁
  158. 「外資規制と国際法―国家安全保障、公の秩序の維持に基づく外資規制の位相―」 日本国際経済法学会編『国際経済法講座I』(法律文化社、2012年11月)332-351頁
  159. 「国際法協会第75回(2012年)ソフィア(ブルガリア)大会報告」『国際法外交雑誌』111巻3号(2012年11月)100-113頁(全体のとりまとめと理事会記事の執筆)
  160. 「安全保障上のリスクと国際法」長谷部恭男責任編集『新装増補 リスク学入門3 法律からみたリスク』(岩波書店、2013年3月)143-162頁(2007年刊行の同書の新装増補版、内容は同一)
  161. 「外交的庇護をめぐる国際法と外交」 岩沢雄司・中谷和弘責任編集『国際法研究』(信山社、2013年3月)3-49頁
  162. Activities of the Office in 2011,Japanese Yearbook of International Law, vol. 55, 2012 (2013) , pp. 770-771.
  163. 「第1章 北極問題(概観)」『北極のガバナンスと日本の外交戦略』(日本国際問題研究所、2013年3月)5-11頁
  164. 「6 提言」『委託研究 安保理決議による経済制裁:制裁に至る事情・内容・効果等の横断的比較分析』(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、2013年3月)142-146頁
  165. 「国際法判例の動き」『別冊ジュリスト 平成24年度重要判例解説』(2013年4月)275-278頁
  166. 「サイバー攻撃と国際法の対応」『ジュリスト』1454号(2013年5月号)58-63頁
  167. Responsibility of the Member States towards Third Parties for an Internationally Wrongful Act of the Organization, in Maurizio Ragazzi (ed.), Responsibility of International Organizations (Essays in Memory of Sir Ian Brownlie)(Brill, August 2013), pp.293-301.
  168. 「海底鉱物資源開発に関する国際法」 飯笹幸吉監修『海底鉱物資源の産業利用-日本EEZ内の新資源-』(シーエムシー出版、2013年6月)213-219頁
  169. Obituary, Ambassador Chusei Yamada, Journal of East Asia and International Law, Volume 6 Number 1 (Spring 2013), p.325.
  170. 『ロースクール国際法読本』 viii+151頁(信山社、2013年9月)
  171. 「パイプライン輸送をめぐる紛争と国際経済法 -ロシア・ウクライナ間のガス紛争を中心として-」『日本国際経済法学会年報』第22号(法律文化社、2013年10月)30-52頁
  172. 「東部グリーンランド事件」杉原高嶺・酒井啓亘編『国際法基本判例50 第2版』(三省堂、2014年2月)2-5頁(第1版と実質的に同一)
  173. 「国際法からみたクリミア問題」 日本経済新聞2014年3月25日経済教室
  174. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Yearbook of International Law 2013, vol. 56 (March 2014), pp. 480-486.
  175. Japan's Undersea Mineral Resources and Its New Mining Act, in Donald N.Zillman et al (eds.), The Law of Energy Underground (Oxford University Press, March 2014), pp. 201-210.
  176. 「年金SWFとESG投資」公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構ESG投資法的基盤研究会編『サステナブル投資の法的基盤と実践的課題』(2014年3月)201-235頁
  177. 「国際法判例の動き」『別冊ジュリスト平成25年度重要判例解説』(2014年4月)284-285頁
  178. 「ロシアのクリミア編入と国際法」『論究ジュリスト2014年春号』(2014年5月、近刊)
  179. 「外交公嚢の使い方(ドルチェ国際法第1回)」『書斎の窓』634号(2014年7月号)4-7頁
  180. 「外交の『面子』(ドルチェ国際法第2回)」『書斎の窓』635号(2014年9月号) 4-7頁
  181. 「ユーロトンネル事件仲裁判決」『東京大学法科大学院ローレビュー』第9巻(2014年10月)184-194頁
  182. 「空の『通りゃんせ』(ドルチェ国際法第3回)」『書斎の窓』636号(2014年11月号) 4-8 頁
  183. 「世界で最も不思議な土地(ドルチェ国際法第4回)」『書斎の窓』637号(2015年1月号) 22-25頁
  184. 「西サハラにおける鉱物・漁業資源と国際法」『国際法学の諸相ー到達点と展望ー(村瀬信也先生古希記念)』(信山社、2015年1月)177-201 頁
  185. 「フランスから逃れて、フランスに逃れて(ドルチェ国際法第5回)」『書斎の窓』638号(2015年3月号)8-11頁
  186. Sovereign Wealth Funds : Problems of International Law between Possessing and Recipient States, International Review of Law (electronic journal of the Qatar University), Volume 2015 Issue 2 (Special Issue on Sovereign Wealth Funds, March 2015), available at http://www.qscience.com/doi/abs/10.5339/irl.2015.swf.7 (25 pages)
  187. 「サイバー攻撃と国際法」岩沢雄司・中谷和弘責任編集『国際法研究』第3号(信山社、2015年3月)59-101頁
  188. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Yearbook of International Law 2014, vol. 57 (March 2015), pp. 664-669.
  189. 「国際法判例の動き」『別冊ジュリスト平成26年度重要判例解説』(2015年4月)
  190. 「国際関係の変動、国際法の展開と国内法の対応」道垣内弘人責任編集『国際社会の変動と法(現代法の動態第4巻)』(岩波書店、2015年4月)3-24頁
  191. 「『イスラム国』と国際法」『国際問題』642号(2015年6月号)5-16頁
  192. 「境界未画定海域における一方的資源開発と武力による威嚇:ガイアナ・スリナム仲裁判決を参考として」柳井俊二・村瀬信也編『国際法の実践(小松一郎大使追悼)』(信山社、2015年6月)519-538頁
  193. 「ホルムズ海峡と国際法」坂元茂樹編著『国際海峡』(東信堂、2015年10月)129-155頁
  194. 「座長コメント―OECDと国際経済法―」『日本国際経済法学会年報』24号(2015年11月)1-4頁
  195. 「紹介 浅田正彦・加藤信行・酒井啓亘編『国際裁判と現代国際法の展開』」『国際法外交雑誌』114巻3号(2015年11月)85-90頁
  196. Activities of the International Law Association of Japan, Japanese Yearbook of International Law 2015, vol. 58(March 2016), pp. 519-527.
  197. 『法律学小辞典 第5版』(有斐閣、2016年3月)39項目執筆担当
  198. 中谷和弘・植木俊哉・河野真理子・森田章夫・山本良『国際法 第3版』(有斐閣、2016年3月)X+406頁(第1章1・2、第11章、第14章3~5、第15章、第17章執筆)

所属学会

国際法協会(International Law Association,日本支部理事、庶務主任)、国際法学会(理事・社会連携部長)、日本空法学会(理事)、日本国際経済法学会(理事・庶務主任)、アジア国際法学会(理事)、世界法学会、安全保障貿易学会(理事)、American Society of International Law, Association of International Petroleum Negotiators, International Institute of Space Law

公的活動等(2016年4月現在)

日本学術会議会員
内閣官房サイバーセキュリティー戦略本部本部員
外務省契約監視委員会委員
経済産業省産業構造審議会臨時委員(通商・貿易分科会特殊貿易措置小委員会委員)

担当授業(2016年度)

法科大学院講義「国際法」
法科大学院・公共政策大学院講義「環境法」(共担)
法科大学院・総合法政・公共政策大学院講義「国際経済法」(共担)
法科大学院講義「国際取引法」(共担)
法科大学院・総合法政・公共政策大学院演習「国際環境・エネルギー法」
学部講義「国際法第1部」(共担)
学部演習「国際法演習(外交と国際法)」


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