戻る

No.108 (2017/10/20)


研究案内講演会(伊藤 眞 名誉教授、11月 2日)のお知らせ



 「法学研究奨励事業」の事業の1つである「研究案内講演会」の今年度第1弾として、東京大学名誉教授 伊藤 眞 先生の講演会を開催します。
 伊藤 眞 先生は、本研究科・学部でご定年まで民事訴訟法を担当され、その後、早稲田大学などの法科大学院で教鞭をとっておられます。伊藤先生は、民事訴訟法・倒産法の分野を中心に、民事手続法の全般にわたり、長年の間、研究・教育に努めて来られました。『民事訴訟法(第5版)』、『破産法・民事再生法(第3版)』を初めとする体系書の数々は、学生の皆さんにも馴染みの深いものでしょう。また、伊藤先生は、またその幅広い学識により、法制審議会民事訴訟法部会部会長、法制審議会会長などを歴任され、わが国の民事手続法制の現代化にも、大きく貢献されました。
 今回は、その伊藤先生に、下記の要領で、法律学における研究者のあり方について、ご講演をお願いします。ふるってご参加下さい。


演者: 伊藤 眞・本学名誉教授
演題: 理論と実務の狭間(tiraille)に半世紀(反省記)―研究者の三歓五衰
日時: 2017年11月2日(木)4時限(14時55分~16時40分)
場所: 法文1号館22番教室
対象: 法科大学院学生、総合法政専攻学生、学部学生、助教


伊藤 先生 略歴

 1967年 東京大学法学部卒業
 1968年 東京大学法学部助手
 1971年 名古屋大学法学部助教授
 1983年 一橋大学法学部助教授
 1985年 一橋大学法学部教授
 1993年 東京大学大学院法学政治学研究科教授
 2007年 早稲田大学大学院法務研究科教授、東京大学名誉教授
 2015年 日本大学大学院法務研究科客員教授、創価大学大学院法務研究科客員教授

主著

 『民事訴訟の当事者』(弘文堂, 1978)
 『債務者更生手続の研究』(西神田編集室, 1984)
 『破産――破滅か更生か』(有斐閣, 1989)
 『法律学への誘い(第2版)』(有斐閣, 2006)
 『会社更生法』(有斐閣, 2012)
 『破産法・民事再生法(第3版)』(有斐閣, 2014)
 『千曲川の岸辺』(有斐閣、2014)
 『消費者裁判手続特例法』(商事法務,2016)
 『続・千曲川の岸辺』(有斐閣,2016)
 『民事訴訟法(第5版)』(有斐閣,2016)

以後の予定
 演者: 白石忠志・本研究科教授
 日時: 2017年11月30日(木)4時限(14時55分~16時40分)
 場所: 法文1号館22番教室
 対象: 法科大学院学生、総合法政専攻学生、学部学生、助教


image

image

image

image

image

image