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2008年度

ＣＯＥシンポジウム「先進国における《政策システム》の創出」が開催されました。

東京大学21世紀COEプログラム「先進国における《政策システム》の創出：比較政策システム・シナジー・コアの構築」（2003〜2007年度）の事業報告を行なう公開シンポジウムが、6月28日（土）の午後、東京ステーションコンファレンス（サピアタワー）で開催されました。シンポジウムでは、高橋進拠点リーダーをはじめとするCOEのメンバーが最終成果の報告を行ない、佐々木毅・学習院大学教授（本学前総長）と山口二郎・北海道大学教授がコメンテーターを務めました。
会場では100名以上の聴衆が熱心に耳を傾け、コメンテーターと報告者との間で白熱した討論も展開され、充実したシンポジウムとなりました。

報告者：高橋進教授（COE拠点リーダー）、安井宏樹准教授（神戸大学）、平島健司教授（社会科学研究所）、城山英明教授、金井利之教授、谷口将紀准教授
コメンテーター：山口二郎教授（北海道大学）、佐々木毅教授（学習院大学・本学前総長）


左から、高橋進教授（COE拠点リーダー）、安井宏樹准教授（神戸大学）、平島健司教授（社会科学研究所）、城山英明教授、金井利之教授、谷口将紀准教授


左から、山口二郎教授（北海道大学）、佐々木毅教授（学習院大学・本学前総長）


報告に聴き入る聴衆