東京大学大学院法学政治学研究科・法学部

総合法政専攻新入生歓迎会&外国人留学生等との懇談会を開催

お知らせ

総合法政専攻新入生歓迎会&外国人留学生等との懇談会を開催

2018/05/28

 

5月10日(木)18時から、カポ・ペリカーノ(医学部研究棟13階)にて総合法政専攻の新入生歓迎会および外国人留学生等との懇談会が合同で開催されました。

ゲストの学生、客員研究員、チューター、教職員等、総勢98名が出席し、熱気あふれるパーティとなりました。

新田一郎教授(総合法政専攻長)の司会進行で、岩村正彦研究科長の挨拶、山本隆司副研究科長による乾杯の後、歓談に入りました。

宴たけなわになった頃、学生を代表して3名の学生がスピーチを行いました。博士課程1年生の松本洵さん(日本出身)は留学生学習相談員としての経験と留学生の印象について、博士課程1年生の高逸薫さん(韓国出身)は日本語での失敗談について、大学院外国人研究生のアンジェリーナ・シチェルバコワさん(ベラルーシ出身)は大好きな日本食について、ユーモアをまじえて面白い体験談を語ってくれました。3名とも聴衆を魅了するスピーチで、会場は大変盛り上がりました。

(左より)岩村研究科長、アンジェリーナさん、高さん、松本さん、新田専攻長

 

新入生たちは、新しい環境に早く慣れ、相互に打ち解けようと積極的に交流し、いつも学業に忙しい留学生たちも、この日ばかりは教員や友人と大いに親睦を深め、20時ごろ名残惜しそうに散会しました。

 

大学院生の皆さん