瀧川 裕英（たきかわ ひろひで）
教授
研究分野：法哲学
Takikawa HirohideProfessor
Areas of Interest: Philosophy of Law
略歴
1993年 東京大学法学部卒業
1993年 東京大学大学院法学政治学研究科助手
1996年 東京大学大学院法学政治学研究科専任講師
1998年 大阪市立大学法学部助教授
2010年 大阪市立大学大学院法学研究科教授
2012年 立教大学法学部教授
2020年 東京大学大学院法学政治学研究科教授
関心分野
法哲学
担当授業科目
法哲学
法哲学演習
法のパースペクティブ
現代法哲学
現代法哲学の基本問題
公共哲学と法
所属学会
日本法哲学会
法哲学・社会哲学国際学会連合 (IVR: Internationale Vereinigung für Rechts- und Sozialphilosophie)
主要著作
『国家の哲学――政治的責務から地球共和国へ』（東京大学出版会、2017年）
『責任の意味と制度――負担から応答へ』 （勁草書房、2003年）
『法哲学』（有斐閣、2014年）共著
The Rule of Law and Democracy: The 12th Kobe Lecture and the 1st IVR Japan International Conference, Kyoto, July 2018 (Archiv für Rechts- und Sozialphilosophie Beiheft 161: Franz Steiner Verlag, 2020) 編著
『問いかける法哲学』（法律文化社、2016年）編著
『逞しきリベラリストとその批判者たち――井上達夫の法哲学』（ナカニシヤ出版、2015年）共編著
Judicial Minimalism: For and Against (Archiv für Rechts- und Sozialphilosophie Beiheft 132: Franz Steiner Verlag, 2012) 共編著