2017/11/10

10月19日(木)18時から、法文1号館1階学生ラウンジにて、秋期入学の総合法政専攻大学院外国人研究生・大学院特別研究学生・大学院特別聴講学生、そして法学部特別聴講学生の留学生新入生歓迎会が開催されました。

新入生15名と岩村研究科長 

留学生、客員研究員、日本人学生、教職員等、総勢76名が出席し、活気あふれるパーティになりました。
飯田敬輔総合法政専攻長の司会で始まり、岩村正彦研究科長の挨拶、新入生15名の自己紹介、飯田専攻長による乾杯の後、歓談に入りました。

台湾出身留学生による合唱
宴たけなわになった頃、台湾出身留学生有志10名がギターの音色に合わせて人気テレビドラマの主題歌「快魚仔」を合唱しました。次に、中国出身学部生2名が流れるような動きで優雅に太極拳を披露し、続いて、フランスとアメリカからの新入生がギターの伴奏に合わせて迫力ある美声とヴォイスパーカッションを披露しました。最後は、研究生有志5名がギター伴奏付きで「世界に一つだけの花」を心を込めて歌い上げました。一緒に口ずさむ参加者も多く、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

中国出身留学生による太極拳 

フランスとアメリカ出身留学生によるパフォーマンス 

研究生有志による合唱 

終盤に参加者全員で集合写真を撮り、19時半すぎに全員で片付けを行って散会しました。

集合写真 

今年も法文1号館内で留学生と教職員が協力し合ってパーティを企画・運営し、手作り感あふれる賑やかな新入生歓迎会となりました。