東京大学大学院法学政治学研究科・法学部

進路選択講演会のページ

学習相談室

2024年度 進路選択講演会

~学習相談室主催・法曹養成専攻協賛~

 

 

*終了しました。

*オンラインで参加下さった方はアンケートにご回答下さいましょうお願いいたします。

 

 

■日時:4月18日(木)17:00~19:00

 

■講師:加藤 羅沙 氏(弁護士、西村あさひ法律事務所) 

     重谷 聡人 氏(総務省)

     三浦悠太郎氏(野村證券)

■場所:総合教育棟(ガラス棟)201番教室~~ハイブリッド方式で行います~~

 

 

 

 

――先輩のお話を聴いて、進路について考えてみませんか?――

 

「法曹に進みたいが自分に適性があるかわからない」

「公務員か民間就職かで迷っている」

「どうやって進路を決めたらいいのかわからない」

「自分が働いている姿や職業の具体像がイメージできない」

「先輩方がどのようにして進路を決めたのか知りたい」

 

こんな悩みを抱えている人はいませんか? そんなときは先輩方の具体的な体験談を聞いて、自分の進路について考え直してみませんか?

 

法曹、公務員、民間と3方面の進路に進まれた方のお話を一度にお伺いできる大変貴重な機会です。進路について一番悩むであろう3年生だけでなく、将来について考え始めた駒場の学生や、進路に迷っている4年生や大学院生も大歓迎です。

 

昨年に続きハイブリッド方式での開催となりますが、今年は初めて総合教育棟(ガラス棟)での開催となります。正門を入ってすぐ右手にあるガラス張りの建物ですのでお間違えのないようお越しください。

 

例年、参加者の皆さんからは、「具体的な仕事内容や労働環境について伺い、職業についてのイメージがわきました」「講師の方がどのように進路決定を行ったかについて具体的聞く機会を与えて頂き、大変参考になりました」「実際の仕事内容だけでなく、学生時代についてのお話も聞けて良かったです」「自分の将来を具体的に考えるよい機会となりました」など好評を頂いています。進路に迷っている人も、実際の職業生活について知見を深めたい人も、奮ってご参加下さい。きっと新たな気づきや発見があるはずです!

 

 

 

【参考】2023年度参加者の声(アンケート結果から)

 

>官僚というと漠然としたイメージしかなかったが講師のお話を聞いて大変であるけれども楽しく、やりがいのある仕事なのだなということが理解でき自分の将来の職業に関する意思が少し固まった非常に有意義な講演だった。

 

>積極的に情報収集ができていなかった私にとって、純粋に楽しかった。

 

>どの方のお話も面白かったです。

 

>なんでもフラットに聞けたのがすごくよかったです。また企業の方が会社説明でなく法学部の先輩としてお話ししてくださったのもよかったです。

 

>就活において何を意識すべきかの参考になった。

 

>興味深いお話ありがとうございました。法曹、官僚、民間就職の三択で迷っている法学部生は私を含め沢山いるので、大変ためになるイベントでした。私は進路として法曹に傾きかけているため、検事の方のお話が特におもしろかったです。

 

>現実的に自分の将来を考えながら聞くことができたこともあり、講師の方々のお話で具体的に仕事の様子が分かりとても参考になりました。

 

>法学部の進路について具体的な話が聞けて、思ったより幅広い選択肢があることを知れてよかった。後期課程の進学先を迷っているので、この先決定していく上での参考になると思う。

 

>学生時代も大きく異なっていそうな人選で、それぞれのお話の内容も別々の面白さがあり、よかったです。

 

>それぞれ同じ法学部で学びながらも文字通り三者三様の道を歩んでいて、視野の広がる非常に良いチョイスだと思った。