2016/11/24

10月20日(木)18時から、法文1号館1階学生ラウンジにて秋期入学の総合法政専攻大学院外国人研究生・大学院特別研究学生・大学院特別聴講学生、そして法学部特別聴講学生の留学生新入生歓迎会が開催されました。

新入生16名と岩村研究科長

留学生、客員研究員、日本人学生、教職員等、総勢74名が出席し、活気あふれるパーティになりました。
飯田敬輔総合法政専攻長の司会で始まり、岩村正彦研究科長の挨拶、新入生16名の自己紹介、大澤裕副研究科長による乾杯の後、歓談に入りました。

台湾出身留学生による合唱

宴たけなわになった頃、台湾出身留学生有志7名が日本語・台湾語（ビン南語）で「初めての出航（台湾名：快楽的出航）」を合唱しました。この曲は1958年の紅白歌合戦で演歌歌手、曽根史郎が歌ったもので、1960年代に台湾で大ヒットした曲です。引き続き、中国出身新入生と留学生有志12名が日本語・中国語で中島美嘉の「雪の華」を合唱しました。一緒に口ずさむ参加者も多く、会場全体がしっとりとした雰囲気に包まれました。

中国出身留学生による合唱

終盤に参加者全員で集合写真を撮り、19時半ごろ全員で片付けを行って散会しました。

集合写真

今年も法文1号館内で留学生と教職員が協力し合ってパーティを企画・運営し、手作り感あふれる心のこもった新入生歓迎会となりました。