2025年度 法学部生のための学習セミナー
■日時:5月22日(木)17:00~19:00
■講師:鳥居 雅也 氏(総合法政専攻博士課程3年、国際法専攻)
伊多波 昴 氏(法科大学院2年、2025年3月早期卒業)
根本 真帆 氏(公共政策大学院1年)
■場所:22番教室(対面のみ)
~先輩の話を聴いて、勉強方法を見直してみませんか?~
学習相談室に寄せられる相談の中には、「実定法の学習法がよくわからない」「試験が難しく、講義とのギャップを感じる」「勉強のモチベーションを保つのが難しい」「周囲と比べて不安になる」「大学院にも興味があるが、どのような学習をすればよいかわからない」など、学習に関する悩みや相談もよく寄せられます。
その意味で、このセミナーは、皆さんの先輩である大学院生(法科大学院、総合法政専攻、公共政策大学院)の方々から、学部生時代の過ごし方や勉強の仕方等について、ご自身の経験を率直に語って頂ける貴重な機会です。法学部の講義やゼミを消化するうえで、どのような工夫をし、困難を乗り越えたのかについても、伺えるかもしれません。学習方法について迷いや悩みのある方は是非奮ってご参加下さい!
【参考】2024年度参加者の声(アンケート結果から)
>総合法政専攻や法科大学院に行っている方たちのお話を直接伺えて具体的イメージを持つことができた。
>とてもモチベーション向上につながった。ただ、講師の皆さんはとても優秀な方々で自分の位置とのギャップに挫けそうになります。
>学部から大学院進学までのプロセスをちょうど聞きたかったので良かった。
>法科大学院の先輩の話は大変参考になりました。
>授業では研究手法や各分野間の連関などの話はあまり聞けないので、そういった話が聞けたのが良かった。
>院生のお話を聞けるのは貴重で良かった。
>自分が悩んでいることは、多くの法学部生が同じように悩んでいるのを知って、少し安心しました。
>最後の講師の皆様にまとめて質問できる時間がとられていて良かった。