第22回 東京大学ホームカミングデイ 法学部サイト
最終更新:2023-12-20
本年度の東京大学ホームカミングデイは、2023年10月21日(土)に対面×オンラインで行われます。法学部では下記の企画を実施いたします。
1 「立憲政治」について考える(対面実施企画)
憲法は一国の政治過程の基本を定める法ですが、同時に、その国の時々の政治過程からも大きな影響を受けます。そのため、「立憲政治」について考えるには政治学的・歴史学的な検討が必要になります。法学部では、対面で実施するホームカミングデイの企画の緩やかな共通テーマを「立憲政治」として、講演とシンポジウムを行います。
〇講演
「なぜ日本国憲法は改正されてこなかったのか?」
【登壇者】境家史郎教授
〇シンポジウム
「「立憲」と「政党」――近代日本における立憲主義の来歴」
【登壇者】五百旗頭薫教授、苅部直教授(司会を兼ねる)、松本洵助教
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館22番教室
時間:講演会/13:00~14:20 シンポジウム/14:30~16:00
※後日、期間限定で、オンライン配信も行う予定です。
2 シンポジウム「法と脳科学の融合研究への挑戦 量刑の法的判断と感情」(オンライン配信)
9月30日(土)に対面で行われるシンポジウムの録画をホームカミングデイの期間に合わせてオンライン配信する予定です。
※2023年度のホームカミングデイの実施、配信は終了いたしました。